リモート アシスタンスは、Windows XP/Vistaの機能であり、サポート担当者などが、インターネット経由で離れた場所にあるパソコンに接続して操作し、操作方法などを直接説明することができる手段です。電話だと画面の説明に手間取りますが、リモート アシスタンスを使えば相手のパソコンを直接操作できるので、スムーズに説明できます。当然ながら、接続先の相手が接続と操作を了承しないかぎり、接続元の人が勝手に操作することはできません 。そのため、接続先の人も安心して使えます。
参考リンク:リモート アシスタンスのステップ バイ ステップ ガイド(マイクロソフト)
相手が地球のどこにいても、すぐそばで代わりに操作するのと同じように、操作手順を詳しく説明できる。
Windows XP/Vistaの機能。
接続先(接続される方、支援を受ける方)から依頼しないかぎり、外部から勝手に開始することはできない。
リモート アシスタンスを利用するにはいくつかの条件が必要です。
インターネット接続が常時接続であること
使用OSがWindows XP/Vistaであること
.Net Passportを持っていること(無料で取得可能)
接続の開始はメール経由でも可能ですが、Windows Live Messenger経由の方が確実です。この他に、場合によってはファイアウォールの設定が必要になることもあります。.Net Passportを持っていない場合は、Windows Live Messengerを起動して、指示に従ってください。Hotmailを使用している場合は、そのアドレスが使用できるので改めて登録する必要はありません。
Windows Live Messengerが動作すること
企業によってはWindows Live Messengerが動作できないように設定していることもあります。担当者にご確認ください。
リモート アシスタンスでは、以下のどちらも可能です(切り替える場合はいったん再接続します)。
慣れない場合は、電話などで話しながら操作を進めるとよいでしょう。文字でのチャットに慣れている場合は、並行してチャットで会話することもできます。また、Messengerの音声通話機能も使えます。この場合は、卓上マイクやヘッドセットがあったほうがよいでしょう。 また、複数人数が説明を受ける場合などは、スピーカーがあったほうが便利です。
接続先=説明を受ける側、接続元=説明する側(秋桜舎)としています。以下では、接続先の立場から説明します。
ネットワーク管理者にWindows Live Messenger経由でのリモート アシスタンスが可能かご確認ください。
Windows Live Messengerをダウンロードしてインストールしてください。
Windows Live Messengerを開始します。ログインができることを確認してください。
社内の複数のパソコン間でリモート アシスタンスのテストをして、手順をご確認ください。セキュリティ上の設定が必要な場合があります。
Windows Live Messenger登録時に使用したメール アドレスを、メールでお知らせください。
接続元の相手のメールアドレスを「知り合い」に追加します。接続先の人から追加してもらってもかまいません。
Windows Live Messengerの[操作]メニューから[リモート アシスタンスに招待]を選択します。
手順に従い、招待するユーザーを選択します。これで、こちらから、この人にこちら側のパソコンに接続してもらい、手助けしてもらうことを依頼したことになります。こちらからこの操作をしない限り、相手が勝手に接続してくることはありません。
この段階では相手(接続元)にこちら(接続先)の画面が見えているだけです。接続元が「制御の要求」をします。これを了承すると、接続元に操作をさせることができます。
後は画面の指示に従ってください。